感情と感覚のユーキさんへ

(相変わらず長いし 言いたいことの半分も纏まってないな? 2020年は語彙力と文章力の向上を目標に。)

 

 

 

ユーキさん

お誕生日おめでとうございます

 

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2019年 大活躍の1年でしたね。全国開通も成し遂げ、多くのバラエティーでも活躍し、輝くユーキさんを応援することができて、楽しかった。

個人的には先日初乗車となって、本当にユーキさん存在してた(大真面目)と感動しました。

 


超特急に出会えた2019年、気づいたらユーキさん推しになっていた…………という訳ではなく。

 


最初はカイくん推しから入ったんだよな~

来たる 2019.5.5 5号車の日に(運命マジかよ!?)

気づいたらユーキさんに目が釘付けになっていて。今日まできた。

 

(以下30日間推しチャレンジより引用)

 

 

1.推しを好きになった理由

大好きな円盤 TEFB城ホ の次に手を出したTEFB横アリ。ユーキさんが怪我していて演出にも変更があったと知り、カイくんばかり目で追っていたのとはまた別の目線から初めてみたその時、ユーキさんのプロ根性に驚いたな。

 

 

円盤見ながら、え自分今更気づいたの?て思ったけど、そのくらいほとんどの曲でしっかり踊ってて、完璧に見えて。「まさか怪我してるなんて」って感じで。ユーキさんが総合演出を担った大舞台だった訳だし、本人もいろんなこと思ってたんだろうなって。悔しかっただろうなって。

着いていきたい、もっと高みに登るこの人たちを見ていたいと思った。彼らを推すと決めた、定まったのは城ホ円盤🔥私の原点。ユーキさんに感謝。

 

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そこからはユーキさんのダンスに目が釘付け。さまざまな円盤見漁って外部イベントでアクロバット決めるユーキさんにも目を奪われて。ダンスを通じて感じたプロ根性みたいなところから好きになったんだと思う。この頃は推しだ!てなるほどユーキさんのことを知らなかったので、「ダンスしてるとこ以外も もっと知りたい」と思って見たのが、『めちゃイケ 次世代イケメン大運動会』と『フジモンの(略)』だな。めちゃくちゃにバラエティー枠(笑)

 

 

 


ユーキさんが20段成功してメンバーが駆け寄るとこ、もうなんか…眩しかった。飛ぶ前の本気の"目"に完全にやられた。バラエティーの一企画でここまでのプロ根性見せられるとは。「この人只者じゃないな………」て。

あと、単純に髪色めちゃくちゃ似合っててカッコイイな~~~~と思った。

 

 

ふ~~~んバラエティーもできるのか。ダンスもアクロバットもあるのに、バラエティー力っていう切り札もあるのか、と。

 

フジモンの(略)』にいたっては、こんなに生放送で芸人さんから見ているこっちがヒヤヒヤするようなキラーパスがボコボコに飛んでくるのに、サラッとニコニコで対応できるの凄くないか? バラエティー力の高さにびっくりした。ユーキさん只者じゃない。

 

そんなこんなで気づいたらユーキさんに釘付けで。推しだな~て心底思って。極めつけのメンバーカラーの話。

 


自分が幼少期から戦隊モノが好きなのとかもあって、グループにおけるメンバーカラーっていう概念がめちゃくちゃ好きなんだけど、超特急ほどメンバーカラー大切にしてるグループって見たことないな~と思って。そこも超特急好きになった大きな要因だな。

 


このメンバーカラー何が凄いって、各々にめちゃくちゃ似合ってる。と思う。私は。

これを超特急結成初期の段階で宛がってる"初代リーダーのユーキさん" 本当に天才だと思う。

青が好きだったのに、カイくんのほうが「海」だしな~って決めたり、たくちゃんなんてスタイルブックのAtoZのGの項目で「今思えば、緑しか考えられない」って言ってる。で自分は「残り物の赤」ってどういう天才?(語彙力喪失)

 


赤って戦隊モノではリーダーだしセンターだし、"主役"感凄いので、なかなか余る色っていうイメージはないんじゃないかと思う。だから余った赤を、燃えたぎるような赤を背負うのは初代リーダーかつ初期センターかつ現ダンスリーダーのユーキさんなのはきっと偶然じゃなくて必然なんだろうなって。

 

 

 

 

 

 

 

昔も今も、メンバーカラーとか担当制度だとかを大切にするブレない姿勢、最高にかっこいいと思う。

 

 

 

 


この話一生できる。もうやめとこう?(笑)

 

 

 

 

 

 

そんなこんなでみるみるうちに「5推し」になっていて。

 

 

 

ここからは「5推し」を自覚した私の、ユーキさんの好きなところ3つに絞るとするならば、の話。

 


(以下30日間推しチャレンジより引用)

 

 


①何にも染まらないところ

 

頑固な人って思われるような肩書きになってしまうけど、いい意味でユーキさんて頑固だと思う。

 

 

 


座右の銘が「初志貫徹」なのめちゃくちゃわかる。お前に何がわかるんだ?て話だけど、ユーキさんはいつだって原点回帰なんだろうなって。ダンスだけじゃなくて演出にも積極的なユーキさんが凄く好きなんだけど、ユーキさんのセトリには全て意味があるし、「原点回帰」がテーマってことが多々あるのかなと思う。ユーキさんの伏線の張り方は凄い。

 

TRAINとneed youだってそうだよね。薔薇で繋がってる。「原点回帰」を感じた。過去があって今があって未来がある。

 

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真相はもちろん1オタクには分からないけど。ユーキさんの思考回路にはいつだって敵わないよ。

 


自分のグループを一番カッコよく見せる演出にはプライドを持っているので、そこはもちろんやり続けたいですよ。演出ってアーティスト思考とビジネス思考の中間を取る仕事というか、バランスを取ることがすごく必要なんですね。自分が“見せたいこと”と“できること”を考えて試行錯誤しなきゃいけない仕事だと思うんですけど、そんな中で僕は思い……情みたいな部分を大事にしていきたいんです。情や気持ちって、見ている人に絶対伝わると思う。だから超特急はここまで来れているのかな、と思ってもいるので。アーティストはそういう“気持ち”を絶対に忘れちゃいけないと思ってるので、そこを大切にしつつ……8号車の心に訴えかけるような表現を作っていきたいです。

https://natalie.mu/music/pp/bullettrain23/page/8

 


初心を大切にするから、何にも染まらず、軸のブレない強い人間でいられるんだろうな。

 

 

 

 


②何にでも染まれるところ

 

①と真逆だけどこの二面性こそがユーキさんの醍醐味では? ユーキさんほど上昇志向の強い人ってなかなかいないよ。食べ鉄で現地の言葉の飲み込みの早さには驚いたし、最近は英語も勉強してるんだもんな。吸収力の高さ、見習っていきたい。

パフォーマンスでも曲の世界観に合わせた主人公に憑依することも、"超特急ユーキ"らしさ全開での表現も両方を使い分けているような印象で。

 


― いよいよずっと目標にしてきた全国開通を目の前に控える超特急。そんなみなさんの夢を叶える秘訣を教えてください。

 

ユーキ:「できないことをやる」が夢を叶える秘訣だったり、夢に繋がるんじゃないかなと思っています。やりたいことをやるだけでは道は限られてると思うんです。キャパシティを広げるためにも、できないと思っていることや、やりたくないと思っていることもやる。それって強いことだなって。そういうふうにやっていくと、自分の世界が広がりますし、自然と夢に繋がるかと思います。

https://mdpr.jp/interview/detail/1822527

 


③自分の感情と努力の先にある己の感覚を信じているところ

 

正直ユーキさんの一番好きなところ。ユーキさんて己の感情と先天的な感の鋭さ"だけ"で生きている人だと思ってた(大失礼)んだけど、知っていくうちにそうではないと気づく。

 

 

 

情や気持ちって、見ている人に絶対伝わる

 

─そうやって発信していくようになった動機やきっかけはあったんですか?

 

ユーキ:超特急をずっとやってきて、全部を知っているのはメンバーだけなので。メンバーにしかわからない超特急のストーリーもたくさんあるし、それはやっぱり自分が発信していきたいなって。もともと僕はダンスリーダー……その前はリーダーもやっていて、ずっと“そういう目”でグループのことを見てきているから。その視点は変えずに示し続けたいという気持ちはあります。そういうところで言うと、演出もセトリもそうですけど、外しちゃいけないところは絶対外したくない。フワッとさせたくないというか、意味のないことはしたくないんです。(略)僕たちなりの世界観を見せたいですし、そういう意味で自分らしさ、超特急らしさにはこだわり続けて発信していきたいという気持ちがありますね。

 

自分のグループを一番カッコよく見せる演出にはプライドを持っているので、そこはもちろんやり続けたいですよ。演出ってアーティスト思考とビジネス思考の中間を取る仕事というか、バランスを取ることがすごく必要なんですね。自分が“見せたいこと”と“できること”を考えて試行錯誤しなきゃいけない仕事だと思うんですけど、そんな中で僕は思い……情みたいな部分を大事にしていきたいんです。情や気持ちって、見ている人に絶対伝わると思う。だから超特急はここまで来れているのかな、と思ってもいるので。アーティストはそういう“気持ち”を絶対に忘れちゃいけないと思ってるので、そこを大切にしつつ……8号車の心に訴えかけるような表現を作っていきたいです。

https://natalie.mu/music/pp/bullettrain23/page/8

 

 

 

ユーキさんの感情と感覚ってその瞬間に湧いてきた刹那的なもので、そこから発想した演出だったりパフォーマンスだったりから "超特急 ユーキ"が存在してるのか~て最初は思ってたけど、このインタビューやイナズマ後のインタビューでの「久々にステージ上で後先考えずやった気がする」って言葉からも、ユーキさんの感覚は全てこれまでの経験と努力の積み重ねによって生まれた"感覚"なのかって。裏付けがある。

 

 

 

 


クロバットもそう。持って生まれた身体能力とかそういうことだけでなく、努力と経験によって培われた"感覚"があるからこそ、「感覚と感情のユーキさん」が存在するんだな。

「天才は1%のひらめきと99%の努力」って言葉があるように、ユーキさん見てると努力してない天才なんていないな、と日々思う。

 

 

 

 

 


ー 今後挑戦したいことは?

音制作。オーバーチュアとか、自分が欲しい音ってあるんですよ。自分が頭のなかで思い描いている音を伝えるのがめちゃくちゃ難しくて、勉強しようかなって思ってます。

https://www.nylon.jp/BT/yuki

 

 


ユーキさん五感が鋭い絶対。欲しいものを表現するために、創り出そうとするんだから。また努力の影を感じます。

 

 

 

 

ダンサー:ユーキ だけでなく総合演出:村田祐基 の面を見せてもらえるのも凄く好き。

 


ユーキの強い思いと涙

─どのように、テーマに沿ったステージを作り上げていったんでしょう。

(略)

ユーキ なんと言うか、バランスってすごく大事なんだなって。気持ちが行きすぎると、思い描いていたものとは違うものになるというのは、この「GOLDEN EPOCH」を通してすごく学んだことです。(略)……本当に、一番見せたいものはなんなのか?というキーポイントをしっかり押さえて、それをより引き立たせるための演出を考えていかなければいけないという考え方ができるようになりました。僕が泣いていたときは「もう全部、1曲1曲にこだわりたい」という気持ちがあったんですよ。貪欲すぎたんです。あとは性格的に頑固なところもあるし(笑)。でも、このことがあったからスッキリしました。明確に自分の立ち位置が見えたし、これからに向けた野望というか……心が燃えるようなスイッチが入ったような感覚がありましたね。

https://natalie.mu/music/pp/bullettrain22

 

 

 

大きな夢を追いかけて、いい意味で頑固だし欲張りなユーキさんだけど、いつも冷静で一歩引いたところからからグループを見て、最高のパフォーマンスを演出する。夢見がちに見えて、実は現実主義なんだな~と感じるし、サラッと何事もこなすように見えて影では人一倍努力を重ねてる。先を見据えた上での目の前のことに全力な姿勢に、着いていきたいと思わせてくれる。かといって周りを置いていかない。凄い。

 

 

 

 

 

 

NYLONのインタビュー衝撃だったな。私も今年就活があって、何度も挫けそうになったとき超特急の曲やパフォーマンスに助けられたわけだけど、この時期で人生が決まるような気がしてしまって気持ちぐちゃぐちゃになって。でもそんな自分と年の変わらないユーキさんが、「生涯夢のためにステージの上で魂削って歩き続けた人として人々の記憶に残りたい」と自分の人生の方針をしっかり定めているのを見て、自分も軸がブレないように、自分を見失わないように頑張ろうと思えたな~。

 

いろんな人生の選択肢があっただろうに、「超特急 ユーキ」として生きる選択をしてくれてありがとう。

 

 

 

 

 


大袈裟かもしれないけど、本当に魂を揺さぶられたんだ。

 

 

 

 

 

 


これから先、好きでいられる限り、ステージ上で輝き続けるユーキさんをこの目で見ていたいと思った。

 

 

 

 

 


永遠なんてないけど、この時間は宝物だよ。

 

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ユーキ だから、なんて言うんだろうな……決められたシナリオじゃない、何が起こるかわからない人生というものを、僕らは超特急として描いていると思うんです。予測不可能なことが起きる人生の中で、どれだけ今を刻んで将来に残していけるか。超特急のヒストリーとして表現し続けられるかっていうことだと思う。魅せ方もあがき方もそのときどきで最大限にできることをして、僕らが歳取って振り返ったとき、どれだけのものが残せているか、ということだと思うので。濃い足跡を残していけるグループになっていけたらいいなと思いますね。

https://natalie.mu/music/pp/bullettrain25/page/4

 

 

お誕生日おめでとうのはずが5推しになった経緯の備忘録になってしまった。しかもめちゃくちゃ長い(笑)

 


これからもユーキさんに、超特急に、着いていくのみ。超特急ヒストリーの一部に8号車として関わることができて本当に嬉しい。ありがとうございます。もっともっと高みに連れていってね。

 

 

「夢のドームに連れてって」

 

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